
A La Carte
ア・ラ・カルト
若き魔術師であるコウロギ・ミツルギ・カイは、自身で紙の護符を入手する試練に直面し、過去に根ざした自己否定の思いに苦しみながら成長を試される。旅の途中で彼は、歌手志望でありながらも不安を抱えるコウロギ・オリネと出会う。一方、ノイズ・ハヤミ・シュルーは他人の未来を触れることで予知する能力を持つが、2年前に両親を事故で失い、姉は生死を彷徨う意識不明の状態に置かれている。シュルーは自身の能力を当時活用しなかったことを悔恨し、事故を防ぐことができたかもしれないという罪悪感に苛まれている。