

Daibousou
大暴走
手塚による3編の単篇物語が収録されている。1話目では、ニュースキャスターが原子力で動く油槽船の初航海に乗り込むが、次々と災害が起こる。2話目では、テレビのディレクターがボルネオの奥地に住む「タイガーマン」と呼ばれる部族を訪ね、彼らの独自の儀礼を撮影しようと試みるが、その旅は予想以上に困難を伴う。3話目は第二次世界大戦中のトリポリを舞台とし、アメリカ兵2人とドイツ兵1人が少年に捕らえられ、車両を盗まれて孤立した遺跡へと連行される。それぞれの物語は異なる舞台と予期せぬ対立を描いている。


