
Sekai wo Teki ni Mawashite mo
世界を敵に回しても
小学校の時に父を亡くした後、カムラは家族の世話役となっており、家事全般をこなし、母親が仕事に通えるよう支えてきた。母が再婚を計画していると告げられ、カムラは新しいステップファーザーと、前日にホームレスとして見かけた年上の義理の兄を紹介される。一方、彼女をよくからかう友人であるユウヘイが不思議な態度を見せ始め、さらには慰めまで示すようになる。カムラは今、新たな家族構成に適応し、新しい父親と兄を受け入れるとともに、母親の世話だけを自分の責任と考えてきた重荷を少しずつ手放していかなければならない。