
Zenmaijikake no Tina
ぜんまいじかけのティナ
ティナは、カエルのプリンセスやプンプ、シャマといった友達とともに、ゼンマイ島で毎日楽しく過ごしていた。ある午後、彼女たちは「オンス・アポン・ア・タイム・ウォーターフォール」の近くで意識不明の少年を見つける。島の住人とは異なり、彼の背中には巻き上げる必要のある鍵がなく、過去の記憶も持たない。ティナは彼と心のつながりを感じる――というのも、彼女自身も孤独を感じていたからだ。彼を友達にしたティナの存在は、愛情を表現する手段として鍵を巻くという島の日常に変化をもたらす。第2巻には、ショートストーリー「恋する心(Koisuru Kokoro)」が収録されている。