
Edo Karuta
江戸カルタ
エド時代を舞台に、それぞれがカルタのカードと結びついた短編歴史物語のシリーズ。一つの物語は、やさしくもやや太り気味の女性・オクマ・キモリを中心に展開され、彼女が夫をみつけることへの困難に直面し、ある武士が彼女がからかわれるのをはばまいて介入する様子が描かれる。もう一つの物語では、父の儀式的な自殺の後、身分が下がり、職場で仲間からいじめられるアサギが、樽の下に挟まっている男と向き合う。さらに別の話では、父と離れ離れになり、シロウという人物を含む家族に身を寄せながら、故郷へ戻ることをめざす子供のタマの姿が描かれる。最後の物語では、プリンセス・ミヤを守る責任を背負ったセイイチが、彼女への個人的な感情を乗り越えて、彼女のためにはじめて何が最善かを決断しなければならない。



