
Morning Moon
もーにんぐMOON
自称「ハード・ボイルド」の朝比奈ジンタは、かつての職場の紹介で探偵事務所に配属されることになる。初日、彼の自転車は女性ドライバーの運転する車にひかれ、その女性は探偵のしょこであることが判明。彼女は同時に赤ちゃんの世話も行っている。この出会いは、ジンタが抱いていた探偵像とはかけ離れすぎていて、彼にとって意外なものとなる。事務所内はまるでオフィスのような雰囲気で、彼の主な仕事はしょこの子供の面倒を見るという意外な内容になってしまう。それでもジンタは決意を貫く。ある日、事務所に電話が入ると、彼はオペレーターが応答する前に自ら電話を受け、これにより彼の最初の事件がスタートする。こうして彼は、人間の暗黒面に初めて触れるのだった。