
Tsubame no Hasami
燕のはさみ
明治から大正にかけての東京・銀座で、若き女性理髪師・鶴姫(つばめ)が独り立ちして働く姿を描く本作。16歳の彼女は、地元の若者から没落した華族のメンバーに至るまで、さまざまな客に洗練されながらも洒落たヘアカットを提供し、その技術の高さを発揮しています。マンガでは、彼女が自身の技術を磨きながら、社会的な認知を得ていく過程を追っていきます。新進気鋭のアーティスト・水星(みずほし)まつもとの手がける本作は、男性中心の業界で一歩を踏み出す鶴姫の成長を軸に、その道を切り開いていく姿を描いています。
