
Yuurei Ressha to Konpeitou: Memory of Ligaya
幽霊列車とこんぺい糖: メモリー・オブ・リガヤ
悲しみに満ちた夏と、甘い死と再生の物語は忘れがたいままとなる。誰もいない駅のプラットフォーム、シロップ漬けのクランベリー、ひまわり畑、そして放置された電車の車両は、謎めいた少女リガヤと結びついている。中学校に通うアリガ・ミサキは、生理が不規則で味覚障害を抱えており、廃線になったローカル線で自殺を計画していた。生命保険詐欺の計画は不可能となっていた。次の行動に迷っていた彼女は、タガログ語で「幸せ」という意味を持つリガヤという年上の少女に出会う。リガヤは、放置された電車をゴーストトレインとして復活させ、「死」をミサキに届けると宣言する。二人の夏が幕を開ける。