
Izou
以蔵
大高一宗は、江戸幕府の軍艦見習い総督・勝海舟とともに、サンフランシスコ行きの船「甘縄丸」に乗船することになりました。この航海は、アメリカ合衆国との修好通商条約を締結するための日本の使節団の一環です。一宗は龍馬の推薦を受けて、海舟の護衛を任されています。歓迎会において、自分の後見人であるリチャードソンの失礼な態度に怒り、騒ぎを起こしてしまいます。この出来事をきっかけに、一宗はアメリカに残ることを決意します。彼は西海岸からワシントンD.C.へと旅を続け、さまざまな出来事を経験し、歴史上の人物たちと出会っていきます。